赤穂民報

箏とソプラノ、春を運ぶ調べ(2月7日)

 赤穂ゆかりの音楽家によるコンサート「春をはこぶ箏とソプラノの調べ」が2月17日(日)、中広の赤穂市文化会館(ハーモニーホール)で開催される。
 同館のシリーズ企画「郷土の生んだ芸術家たち第2弾」の4回目で、赤穂市出身の箏奏者、苅野けい子さん(はとぽっぽ主宰)と同市在住のソプラノ歌手、西林佳弥さんが出演する。
 NHKの邦楽番組に出演したこともある苅野さんは仲間の箏、尺八とともに「春の海」「さくら変奏曲」などを披露。阪神間を中心に声楽活動を続ける西林さんは和田晶さん=加里屋=のピアノ伴奏でロッシーニの「音楽の夜会」、プーランクの「愛の小径」などを歌う。2人のコラボ演奏もあり。
 小ホールで午後2時開演。入場料1000円(自由席)。TEL43・5111。

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer