赤穂民報

「日本の夕陽」一堂に写真展(2月28日)

 全国各地の美しい夕景スポットを紹介する「日本の夕陽百選写真展」(アクトブレーン主催)が3月2日(土)から御崎の赤穂市立御崎レストハウスで始まる。
 「日本の夕陽百選」は「天然の観光資源である夕陽を観光地の活性化に活かそう」と、NPOが平成11年から18年にかけて100カ所を選定。その一つに「赤穂御崎」が選ばれていることをPRしようと、レストハウスの指定管理会社が写真展を企画した。
 真珠筏が浮かんだ海面がオレンジ色に輝く英虞湾(三重県志摩市)、豊後水道に沈む雄大なダルマ夕日(高知県宿毛市)など夕景の美しさで特に人気の高い景勝地約60カ所を1地点ずつ地図と紹介文付きでパネル展示。自然が織り成すダイナミックな情景美の一端を楽しめる。
 赤穂の夕陽をテーマに同社が公募した写真と絵画のコンテスト優秀作品も掲示。3月17日(日)まで午前9時〜午後3時。火曜休み。一部は20日(水)から31日(日)までJR播州赤穂駅2階ギャラリーでも展示する。赤穂市立御崎レストハウスTEL42・3455。

(各地の夕景を楽しめる「日本の夕陽百選写真展」。公募コンテストの優秀作品も展示)

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