赤穂民報

駅ロータリーの花時計移転(4月11日)

 JR播州赤穂駅南の国道250号沿いにあった花時計がロータリー西寄りの赤穂市民憲章碑前にこのほど移転。太陽光発電の照明灯が新設され、夜間でも彩り美しい時計盤を見られる。
 花時計は平成7年、赤穂ライオンズクラブ(LC)が福島LCとの姉妹クラブ提携25周年を記念して赤穂市へ寄贈。歩道の新設工事に伴い、元あった大石内蔵助像前から北西約30メートルへ移した。
 照明灯(高さ約3・5メートル)は赤穂LCが創立50周年記念事業で整備した。先端のソーラーパネルで得たエネルギーを蓄電し、6日連続で日照がなくても点灯できる。深夜0時以降は明るさを3割程度に下げた省エネモードに自動的に切り替わる。

(駅前ロータリーの西寄りに移転した花時計)

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