赤穂民報

180人出演のカラオケ大会(5月14日)

 総勢約180人が演歌やニューミュージックなどを歌うチャリティーカラオケ発表会が5月19日(日)、中広の赤穂市文化会館(ハーモニーホール)で催される。入場無料。
 赤穂、備前などを中心にメンバーが集うカラオケサークル「サクラ・サク会」(冨田正信会長)が初めて企画。県内外の愛好者が得意曲を熱唱し、各地カラオケ教室のオーナーや指導者ものどを披露する。
 ゲスト歌手のステージ、宮坂流傘踊りなど随所でアトラクションあり。津軽三味線は全国大会優勝経験者の葛西頼之さんと相生出身の島谷洋幸さんが出演する。プログラム構成を担当した同会顧問の花本匡生さん(65)=南野中=は「一般のみなさんにも一緒に舞台を楽しんでもらえれば」と来場を呼び掛けている。
 教育振興に役立ててもらおうと、出演料の一部と会場募金を赤穂市に寄付する。小ホールで午前9時半開演。終演は午後7時ごろの予定。

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