赤穂民報

観光協会が御崎海岸で清掃活動(6月25日)

 7月1日の海開きを前に、御崎海岸遊歩道のクリーン作業が24日にあり、近隣宿泊施設の従業員らがごみ拾いと草刈りを行った。
 美しい景観で観光客を出迎えようと、赤穂観光協会(西川英也会長)を中心にJR播州赤穂駅の職員など約20人が参加した。伊和都比売神社から東約1・5キロ区間を2時間ほどかけて清掃。2トントラック2台分のごみが集まった。
 参加した「銀波荘」の徳田幸造支配人(62)=尾崎=によると、朝に散歩する宿泊客も少なくなく、「みんなで協力してきれいにできた。この景色や雰囲気を味わいに来る方がもっと増えてほしい」と話した。

(海開きを前に行われた御崎海岸遊歩道のクリーン作業)

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