赤穂民報
ヒマワリの真ん中から花びら(6月27日)
頭花の中央部から花びらが出たヒマワリが福浦の真★秀子さん(76)=★は山に鼻=方で咲き、珍しいと話題になっている。
珍しいヒマワリはプランターで10本咲いたうちの1本。高さ約50センチで他の9本よりも茎が太く、花びらの色も濃い。通常は頭花の周囲に咲くはずの黄色い舌状花の一部がなく、その代わりに花の真ん中あたりから10枚ほどまとまって突き出している。
兵庫県立フラワーセンターによると、暑さが続いたり、肥料が多かったりしたときに稀にみられる現象で、原因はよくわかっていないという。
真★=★は山に鼻=さんの話では、カタログギフトで取り寄せた種を春先に植え、毎日水やり。途中で液肥を一度与えたといい、「肥料が効きすぎたのでしょうか」と不思議がっていた。
(頭花の真ん中から花びらが出たヒマワリ)
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