赤穂民報
ライオンズ・デーに美化奉仕(10月8日)
赤穂ライオンズクラブ(LC・藤本敏弘会長、48人)は「ライオンズ・デー」の8日早朝、市内各所で清掃活動を行った。
LCでは、1917年にアメリカであった第1回国際大会の開幕日にちなみ、毎年10月8日に各地のクラブが一斉に奉仕活動を実施。赤穂LCは団体創立周年記念でこれまでにモニュメント設置や植樹を行った場所の掃除を続けている。
この日は会員約35人が参加。15周年(昭和53年)に寄贈した「友愛像」がある加里屋中洲の市民会館、35周年(平成10年)で石碑を建てた御崎の「大石名残の松」など5カ所で奉仕した。
大石内蔵助像(20周年)、花時計(福島LC姉妹提携記念)がある加里屋のJR播州赤穂駅南ロータリーでは約10人が銅像の汚れを拭き取り、周辺のごみを拾った。
(赤穂ライオンズクラブが実施した恒例の美化活動)
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