赤穂民報

作風いろいろ「和紙絵の会」展(11月18日)

 趣味の切り絵、ちぎり絵などの作品展が坂越公民館西のギャラリー喫茶「高瀬舟」で18日から始まった。赤く色付いた南天、モミジを描いた季節感のある作品が並んでいる。
 同公民館登録サークル「和紙絵の会」(茶谷榮子代表)の6人が出品。浅野内匠頭や息継ぎ井戸など赤穂にちなんだ作品を含む約20点を飾っている。
 カッターナイフで素材を加工した切り絵はシャープな輪郭が特長。ちぎり絵は温かみのある風合いが感じられる。同会は「それぞれの手法の作風の違いを見てもらえたら」と鑑賞を呼び掛けている。
 12月12日(木)まで金土日を除く午前10時〜午後4時。TEL48・7122。

(趣味の作品展を開いている「和紙絵の会」のみなさん)

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