赤穂民報

高齢者と子どもたちの共同展(2月18日)

 赤穂市内の高齢者福祉施設利用者や地域の子どもたちが絵画、工作などを出品する「第19回春の作品展」が、東有年の特別養護老人ホーム「千種の苑」(西川久夫施設長)で開催されている。
 市内のデイサービスや通所施設、有年地区の学校園など13団体が参加。干支にちなんだ馬のちぎり絵、花や動物をかたどったカラフルなモール細工など、過去最多の約620点を展示している。
 「千種の苑」の中西幸平・介護支援課長(56)は「多彩な作品を見ながら話に花を咲かせて」と来場を呼びかけている。
 26日(水)まで1階ホールで午前10時〜午後5時(最終日は3時まで)。TEL49・2887。

(「千種の苑」で開催中の作品展)

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