赤穂民報

「夕陽100選」テーマに写真展(3月4日)

 赤く染まる棚田や黄金色に輝くビル群など、国内各地の美しい夕景を集めた「第2回日本の夕陽100選写真展」が赤穂市立御崎レストハウスで開催されている。
 「日本の夕陽百選」に選定されている「赤穂御崎」のPRを目的にレストハウスの指定管理会社アクトブレーンが昨年に続いて主催。前回とは異なる作品を選んで34点を展示している。ダイナミックな「だるま夕日」(高知県宿毛町)、沈み行く太陽が灯台に重なった瞬間を撮った一枚(大阪市住之江区南港)など多彩な情景を観賞できる。
 夕日をテーマにしたコンテストに寄せられた赤穂市内の風景写真14点、子どもの書道作品134点も展示。3月16日(日)まで午前9時〜午後3時。火曜休み。写真作品は17日(月)から31日(月)まで赤穂市役所玄関ホールでも展示する。赤穂市立御崎レストハウスTEL42・3455。

(赤穂市立御崎レストハウスで開催中の「第2回日本の夕陽100選写真展」)

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