赤穂民報

例年より5日早く満開(4月3日)

 うららかな春の日差しに誘われて、赤穂市内の各所で3日、サクラが満開となった。
 市文化とみどり財団公園事務所によると、3月の多雨と冬の冷え込みから一気に気温が上昇した反動で、例年より5日ほど早く満開を迎えた。東御崎展望台は2〜3日遅れて「6日ごろから見ごろ」という。
 市木のサクラは市内各地に植えられ、ソメイヨシノの並木が約2キロ続く駅北さくら通り、濃いピンク色の花弁が美しい塩屋橋周辺など、さまざまなスポットで花見が楽しめる。

(咲き誇るサクラ=2日、西有年第4児童遊園)

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer