赤穂民報

地場産野菜が集結「赤穂とれたて朝市」(7月26日)

 “地産地消”を進めようと、市内の生産者や直売所グループが合同で「赤穂とれたて朝市」を8月2日(土)に市役所東側広場で開催する。みずみずしい新鮮な野菜や手作り加工品が人気を呼びそうだ。
 市農林水産課の呼びかけで9団体が出品。市庁舎東玄関前の市民広場にテントを特設し、トマト、キュウリなど季節の野菜のほか、地場産食材を使った野菜ジュース、すし、豆腐、ちりめんじゃこなど軽トラック15台分の品物を並べる。
 いずれのグループも青果はその日に収穫し、みずみずしい“朝採り”を来場者に提供。「味と新鮮さを自分の舌で確かめて」と試食コーナーも設け、高品質をアピールする。
 午前8時〜正午で雨天決行。いずれの商品も売り切れ御免。出品者らは「早いうちに来場を」と呼びかけている。
 問合せは市農林水産課Tel43・6840。出品予定団体は次のとおり。
 ▽JA兵庫西赤穂野菜市▽赤穂市漁業協同組合▽周世ふれあい市場▽大津年輪の会▽うまいもん市うね▽らくや▽赤穂市認定農業者協議会▽mama kitchen▽有年事業所「豆腐工房ほのか」。

(自慢の品を手に来場を呼びかける「赤穂とれたて朝市」出品者のみなさん)

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