赤穂民報
ソロプチ、盛大に20周年バザー(5月29日)
今年で認証20周年を迎える女性奉仕団体「国際ソロプチミスト西播磨」(安良田純子会長)は27日、毎年恒例のチャリティーバザーを加里屋中洲の赤穂ロイヤルホテルで開き、収益金を活用して上郡町へ軽自動車1台を寄贈した。
「収益を奉仕活動に役立てよう」と、認証1周年記念事業として平成7年に始まったバザーは今回で20回目。31の企業や商店が婦人服や装飾品、食品などを販売し、約800人の来場客でにぎわった。
同団体はこれまで、バザー収益で西播磨地域の自治体や公的機関へ車椅子、子育て支援金などを贈ってきた。軽自動車の寄贈は今回で通算11台となった。安良田会長は「私たちの活動が続けられてきたのは、みなさんのご支援のおかげ。今後も笑顔で奉仕していきたい」と話した。
(認証20周年の国際ソロプチミスト西播磨が開いたチャリティーバザー)
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