赤穂民報
赤穂民報川柳〔第1回〕 濱邉淳・選(4月26日)
▽秀作
遠い日を思う今宵は童唄 根木 和郎(折 方)
【評】長年過ごしてきた月日を想う。童唄が聞こえてきそうで郷愁を覚える句。
▽佳作
いつまでも深い煩悩出てゆかぬ 川崎 賢二(尼崎市)
初雪を亡夫に知らせて朝餉とる 大黒たまき(木 津)
母病んで正月餅の味けなさ 森田 稔 (上郡町)
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