赤穂民報

忠臣蔵フレーム切手、20日から発売(10月17日)

 赤穂義士の錦絵を図柄にしたオリジナルフレーム切手「忠臣蔵 歌川國芳の描写 参」が10月20日(月)から赤穂市内の郵便局で発売される。
 B5判で82円切手10枚組。切手一枚につき義士一人の肖像と家紋をあしらった。武者絵の名手として名高い江戸後期の浮世絵師、歌川国芳(1797−1861)を原画とした第3弾。シート上部にも国芳が描いた忠臣蔵錦絵を配した。
 1シート1230円。2450部発行し、西播磨のほか豊岡、山科、東京、新潟など忠臣蔵ゆかりの地の郵便局でも販売する。日本郵便のウェブサイトでも10月25日(土)から取り扱う。
 同社は忠臣蔵をモチーフにしたフレーム切手を平成20年から毎年発売しており、今回で7回目。問い合わせは同社近畿支社Tel06・6944・8157(郵便局本部営業部)。

(20日から販売が始まる忠臣蔵フレーム切手)

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