赤穂民報

川柳赤穂吟社が22日に2周年大会(11月15日)

 「川柳赤穂吟社」(中田守正主宰)の創立2周年を記念する川柳大会(赤穂民報社など後援)が11月22日(土)、中広の赤穂市文化会館ハーモニーホールで開かれる。
 小ホールで午後1時開会。当日正午まで会場で出句を受け付ける。6つある課題それぞれ2句ずつ応募でき、各題の秀句を表彰する。
 専門誌『川柳マガジン』を編集発行する新葉館出版の松岡恭子代表の講話あり。参加費2000円(記念品、発表誌含む)。問い合わせはTel42・5201(副主宰・金碇さん)。課題と選者は次のとおり。
 ▽「騙す」野村賢悟選(川柳奉行・川柳展望社)
 ▽「月」中野文擴選(現代川柳・ふあうすと川柳社)
 ▽「洗う」長島敏子選(すばる川柳会・ふあうすと川柳社)
 ▽「平和」板東弘子選(新樹川柳会・ふあうすと川柳社)
 ▽「迷う」久本にい地選(弓削川柳社)
 ▽「雑詠」赤井花城選(きゃびん川柳会・ふあうすと川柳社)

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