赤穂民報

浄念寺で大イチョウのライトアップ(11月17日)

 加里屋の浄土真宗本願寺派、浄念寺(児嶋倶晴住職)は11月18日(火)から20日(木)までの報恩講に合わせ、境内の大イチョウの夜間ライトアップを行う。17日の試験点灯では色づいた葉が黄金色に反射し、幻想的に浮かび上がった。
 イチョウの大木は高さ約12メートル、幹周約4・5メートル。推定樹齢約350年という。紅葉が例年よりも1週間ほど遅く、人が多く訪れる報恩講の時期に重なったため、初めてライトで照らすことにした。
 ハロゲンライトと蛍光灯で3方向から光を当てた大イチョウは荘厳で、「この機会にぜひ見てもらえれば」と同寺。ライトアップは午後6時〜9時半。徒歩または自転車での来寺を呼び掛けている。Tel42・2933。

(ライトアップで荘厳な姿を浮かび上がらせた浄念寺の大イチョウ)

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer