赤穂民報

米寿の書家が金文字で干支(1月2日)

 干支の一字を金文字で象形的に表現した書の作品展「ハッピーアート展」が1月3日(土)から中広のギャラリー喫茶「カフェ・ジョイティーヌ」で展示される。
 書道歴約50年の新家一夫さん(87)=北野中=が揮毫。今年の干支の「羊」をはじめ、「龍」「馬」など大判を展示する。
 「墨の香に親しく寄りて老い忘れ」と自作の句を書した作品も出品。「米寿になっても元気に筆を持てることへの感謝の気持ちが伝われば」と話している。
 趣味のカメラで「市民の夕べ」の打ち上げ花火を撮した作品と合わせて約10点を展示。1月31日(土)まで午前9時〜午後6時。月曜と第3火曜休み。Tel45・1022。

(今年の干支「羊」をテーマに書した作品と新家一夫さん)

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