赤穂民報
サー・オルフェオ(3月7日)
中世のイギリスで吟遊詩人たちによって語りつがれてきた、なんとも不思議な妖精の物語です。
イギリスの絵本は近年日本でも多く紹介されるようになりましたが、この作品の影響を受けたのではないかと感じるものも少なくありません。
私にとってはイギリスに対する見方が少し深まった一冊です。
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『サー・オルフェオ』○再話/アンシア・デイビス○絵/エロール・ル・カイン○訳/灰島かり○ほるぷ出版
(『サー・オルフェオ』 ○再話/アンシア・デイビス ○絵/エロール・ル・カイン ○訳/灰島かり ○ほるぷ出版)
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