赤穂民報

ランドセルカバー寄贈、今年は透明(3月27日)

 市内の小学校に今春入学する新1年生の安全な登下校に役立ててもらおうと、赤穂交通安全協会(関孝行会長)は26日、反射板付きランドセルカバー450枚を市教委に寄贈した。
 男女の児童が横断歩道を渡るイラストと「こうつうあんぜん」の文字を白色でプリントしたビニール製(縦50センチ、横28センチ)。カバーの一部に反射板が付いている。新入生420人分に予備を加えて贈った。
 同協会は平成18年からカバーの寄贈を行っており、今回で10回目。昨年までは黄色のカバーだったが、ランドセル自体の色が見えるように無色透明の材質に変更した。

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer