産廃処分場反対へ弁護士が講演
2016年01月16日
福浦地区産業廃棄物最終処分場建設反対赤穂市民の会(木村音彦会長)は1月23日(土)、弁護士を招いた学習講演会を開催する。入場無料。「反対運動を進めるため、一人でも多くの市民に参加してほしい」と来場を呼び掛けている。
講師は福岡県弁護士会所属の馬奈木昭雄氏(73)。九州大学法学部卒業後、昭和44年に27歳で弁護士登録した馬奈木氏は翌年に熊本県水俣市へ移住し、水俣病訴訟の被害者弁護団に加わった。その後も筑豊じん肺訴訟、予防接種禍訴訟など数々の裁判で弁護団長を歴任。産廃処分場建設反対運動にも関わってきた経歴を持つ。
中広の赤穂市文化会館ハーモニーホール小ホールで午後2時から。申込み不要。
掲載紙面(PDF):
2016年1月16日(2169号) 1面 (12,463,800byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
講師は福岡県弁護士会所属の馬奈木昭雄氏(73)。九州大学法学部卒業後、昭和44年に27歳で弁護士登録した馬奈木氏は翌年に熊本県水俣市へ移住し、水俣病訴訟の被害者弁護団に加わった。その後も筑豊じん肺訴訟、予防接種禍訴訟など数々の裁判で弁護団長を歴任。産廃処分場建設反対運動にも関わってきた経歴を持つ。
中広の赤穂市文化会館ハーモニーホール小ホールで午後2時から。申込み不要。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年1月16日(2169号) 1面 (12,463,800byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《赤穂市議選2025》定数17に立候補準備18人 [ 社会 ] 2025年01月18日阪神淡路大震災30年を前に防災教室 [ 社会 ] 2025年01月16日ブリの切り身に寄生虫 学校給食で喫食中止 [ 社会 ] 2025年01月15日人生の節目祝う「二十歳のつどい」 [ 社会 ] 2025年01月12日JA兵庫西が詐欺被害から顧客守る 赤穂署管内で年間3度目 [ 社会 ] 2025年01月06日《市民病院医療事故多発》院長命令に背き侵襲的検査12件 3件は文書通達後 日本初の坑道ラドン浴施設 開設への道のり映画化 [ 社会 ] 2025年01月01日2年後の赤穂高100周年へ実行委発足 [ 社会 ] 2025年01月01日《市民病院医療事故多発》医療ミスの脳外科医 業務上過失傷害罪で在宅起訴〜神戸地検姫路支部 《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言 [ 社会 ] 2024年12月21日市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害 役者魂貫いた元赤穂観光大使 故木下通博さんの冥福祈る [ 社会 ] 2024年12月14日職員不祥事受け給与5%カット 市長「道義的責任」 [ 社会 ] 2024年12月12日次回は13年後 珍しい「土星食」 [ 社会 ] 2024年12月09日南海トラフ地震想定し大規模災害訓練 [ 社会 ] 2024年12月01日
コメントを書く