嵯峨御流のいけばな社中展
2016年02月06日
8年ぶりの社中展を開く萩原茂洲さんと門弟のみなさん
同流派総司所教授、萩原茂洲さん(77)=木生谷、赤穂市華道連盟会長=の社中展。華道歴58年の萩原さんと門弟の15人が松、竹、梅などを花材に盛花、瓶花など40点以上を出品する。萩原さんが所蔵する古陶器を用い、流派が伝承する古典的な生け方を展示するという。
社中展は8年ぶり。萩原さんは「見どころの多い展示にしたいと思っているので、ぜひ鑑賞してください」と呼び掛けている。
同神社敷地内の義芳会館で午前10時〜午後6時(14日は5時まで)。初日は開会に先立ち、午前9時から拝殿で献花式を行う。6人が2人ずつ対になり、流儀に則って花を生ける。
<前の記事 |
亡父に捧げる民謡リサイタル [ 文化・歴史 ] 2011年06月04日尾崎の史跡イラストマップ [ 文化・歴史 ] 2011年05月30日市民会館で春の山野草展 [ 文化・歴史 ] 2011年05月28日雲火焼ミュージアムが開館 [ 文化・歴史 ] 2011年05月24日駅ギャラリーでかな書道展 [ 文化・歴史 ] 2011年05月23日チェロとピアノの演奏会 米谷朝五郎さん、卒寿回顧展 20日から赤穂美術協会展 [ 文化・歴史 ] 2011年05月17日赤穂の文化遺産をテーマに写真展 [ 文化・歴史 ] 2011年05月16日リコーダーとピアノ演奏会 [ 文化・歴史 ] 2011年05月13日市制60周年協賛「吹奏楽の祭典」 赤穂民報・第15回習字紙上展の作品募集 忠臣蔵囲碁プレ大会に予想以上の参加 山鹿素行知る第7回研究会 民俗資料館で「押し花絵」展 [ 文化・歴史 ] 2011年05月03日
コメントを書く