さらなる精進誓い術科始め
2017年01月20日
署員たちが日頃の訓練成果を披露した術科始め式
地域課を中心としたチームと内勤部門のチームに分けて対戦。気合いのこもった技の応酬を繰り広げた。少林寺拳法赤穂スポーツ少年団の島田洋平さん(40)らによる模範演武もあり、迫力ある攻防に凜とした空気が張り詰めた。
逮捕術の模範試合では、今年度の県警逮捕術大会で5年ぶりの優勝を飾ったメンバーらも出場。模造刀を持った相手の攻撃をかわして技を決め、来賓約20人から拍手が送られた。
来賓として観戦した同署協議会の飯尾義明会長(67)は「日頃のたゆまない努力と修練が感じられて頼もしかった」。濱田純司署長(56)は「一年の良いスタートが切れた。今年も市民の安全・安心のため全力で頑張る」と精進を誓った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年1月28日(2217号) 3面 (13,349,874byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《赤穂市議選2025》定数17に立候補準備18人 [ 社会 ] 2025年01月18日阪神淡路大震災30年を前に防災教室 [ 社会 ] 2025年01月16日ブリの切り身に寄生虫 学校給食で喫食中止 [ 社会 ] 2025年01月15日人生の節目祝う「二十歳のつどい」 [ 社会 ] 2025年01月12日JA兵庫西が詐欺被害から顧客守る 赤穂署管内で年間3度目 [ 社会 ] 2025年01月06日《市民病院医療事故多発》院長命令に背き侵襲的検査12件 3件は文書通達後 日本初の坑道ラドン浴施設 開設への道のり映画化 [ 社会 ] 2025年01月01日2年後の赤穂高100周年へ実行委発足 [ 社会 ] 2025年01月01日《市民病院医療事故多発》医療ミスの脳外科医 業務上過失傷害罪で在宅起訴〜神戸地検姫路支部 《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言 [ 社会 ] 2024年12月21日市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害 役者魂貫いた元赤穂観光大使 故木下通博さんの冥福祈る [ 社会 ] 2024年12月14日職員不祥事受け給与5%カット 市長「道義的責任」 [ 社会 ] 2024年12月12日次回は13年後 珍しい「土星食」 [ 社会 ] 2024年12月09日南海トラフ地震想定し大規模災害訓練 [ 社会 ] 2024年12月01日
コメントを書く