中学生が大学で福祉体験
2017年05月24日
福祉体験プログラムを受講する赤穂西中学校の生徒たち
社会福祉学部の学生8人がインストラクターとなり、アイマスクをつけて目が見えない状態の人や車椅子に乗った人を介助する体験を行った。生徒たちは2人一組になり、介助する側とされる側を交替して体験した。
同大学附属地域センターの中村剛センター長の講義で「他の人の立場になって考えることが『福祉』であり、それを実行できる人が『大人』である」と学んだ生徒たち。竹内美咲さん(13)は「きょうの体験で障害のある人の苦労や気持ちを感じることができました」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年5月27日(2232号) 4面 (9,872,264byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
絵マップコンクールの作品募集 「忠臣蔵」新作映画化へ推進委 [ 社会 ] 2018年08月03日キッズ保安官が安全運転PR [ 社会 ] 2018年07月30日「避難準備・高齢者等避難開始」を解除 [ 社会 ] 2018年07月29日第29回赤穂民報習字紙上展の入賞者 唐船サンビーチでぬかるみ再発 [ 社会 ] 2018年07月26日英大学生が緞通工房など見学 [ 社会 ] 2018年07月25日市民体育祭2018…少女バレーボール 関西福祉大と赤穂高が協定締結へ [ 社会 ] 2018年07月24日市民体育祭2018…少年野球 「35度以上は部活動中止」市教委が目安 【読者の声】熱中症予防に部活動の「中止基準」を 倉敷で災害復旧支援 赤穂・相生から31人 [ 社会 ] 2018年07月22日緊急消防援助隊が活動終えて帰還 [ 社会 ] 2018年07月22日無人でも過不足なし1000日続く [ 子供 ] 2018年07月21日
コメントを書く