中学生が大学で福祉体験
2017年05月24日
福祉体験プログラムを受講する赤穂西中学校の生徒たち
社会福祉学部の学生8人がインストラクターとなり、アイマスクをつけて目が見えない状態の人や車椅子に乗った人を介助する体験を行った。生徒たちは2人一組になり、介助する側とされる側を交替して体験した。
同大学附属地域センターの中村剛センター長の講義で「他の人の立場になって考えることが『福祉』であり、それを実行できる人が『大人』である」と学んだ生徒たち。竹内美咲さん(13)は「きょうの体験で障害のある人の苦労や気持ちを感じることができました」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年5月27日(2232号) 4面 (9,872,264byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民体育祭2017…小学生対抗スウェーデンリレー 「共謀罪反対」市議会へ陳情 [ 社会 ] 2017年05月29日旧坂越浦会所 通算20万人が入館 [ 社会 ] 2017年05月29日「シノギできないまち」が究極の暴力団対策 [ 社会 ] 2017年05月29日「両親の世話に専念」教頭が介護離職 [ 社会 ] 2017年05月25日新規定住者の会が創立10周年 [ 社会 ] 2017年05月24日無届けで森林伐採 市が業者を指導 [ 社会 ] 2017年05月23日第37回市ジュニア春季水泳記録会 赤穂署員2人に優良警察官表彰 [ 社会 ] 2017年05月21日「そのアプリ、大丈夫?」スマホ安全講習 [ 子供 ] 2017年05月21日野鳥の宝庫でバードウオッチング [ 社会 ] 2017年05月16日土器に触れて古代史学習 「見守り、寄り添う」学生らが不登校支援 赤穂民報主催・第27回習字紙上展の作品募集 教育学修士課程の設置認可を申請 [ 社会 ] 2017年05月10日
コメントを書く