「のじぎくロード」にスイセンも植栽
2008年10月27日
「のじぎくロード」にスイセンの球根を植える高雄小6年生
学校東側の千種川土手は住民有志のボランティアグループ「なんでもくらぶ」(蓮尾快男児代表)が3年かけて県花・ノジギクを植栽。約200メートルの区間にわたって晩秋に可憐な白い花をつけ、「のじぎくロード」として児童や地域の人たちに親しまれている。「春先も花を楽しめる散歩道に」とスイセンの植え付けをすることにした。
同グループのメンバーがノジギクの株と株の間に穴を掘って準備。児童らが1カ所につき球根を5個前後入れて土をかぶせた。
ラッパスイセンと八重咲きの品種の2種類を植え付け。順調に育てば来年3月ごろに花が咲くという。山本詩織さん(11)は「卒業するまでに咲くといいな」と楽しみにしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年11月15日(1820号) 4面 (7,756,365byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民提供の物資、総数1万8000点に [ ボランティア ] 2011年04月05日市民からの義援金510万円送金 [ ボランティア ] 2011年04月05日被災の福島LCへ200万円義援 [ ボランティア ] 2011年04月03日気仙沼市へ行政職派遣 心癒す季節の日本画、25年続く善意 [ ボランティア ] 2011年04月02日義援金とボランティア募金を受付 [ ボランティア ] 2011年03月31日塩屋児童館、5日に開館式 復興支援チャリティライブ 県こうのとり賞、赤穂から2人 [ ボランティア ] 2011年03月30日花岳寺通商店街が被災地支援バザー [ ボランティア ] 2011年03月28日3クラブ合同で福祉施設へ寄付 [ ボランティア ] 2011年03月27日“ちびっこバイオリニスト”が演奏 青年海外協力隊でベネズエラへ [ ボランティア ] 2011年03月25日中学生が福祉施設で清掃奉仕 善意の毛布を被災地へ搬送
コメントを書く