上達願い書道パフォーマンス
2018年07月26日
赤穂大石神社で奉納された書道パフォーマンス
平成22年から毎年行われ9回目。加里屋の「靖月書院」に通う子どもから大人まで32人が参加した。今年は「チャレンジ」をテーマに選曲。大勢の参拝客が見守る中、小学生以下は12人でWANIMAの「やってみよう」、中高生は10人でゆずの「栄光の架橋」を書き上げた。一般は安室奈美恵の「Hero」を10人で書し、最後は飯尾宮司が特大の筆を抱え「輝」の一字を力強く揮毫した。
「たくさんの人が見ている前で緊張したけれど、やり切った」と大町の中学2年、坂本心君(13)。加里屋中洲の高校2年、島田彩良(さら)さん(17)は「もっと書道が上達するように願いながら書きました」と笑顔で話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年7月28日(2287号) 4面 (9,249,118byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂ゆかりの作家中心に40点「未公開収蔵品展」 [ 文化・歴史 ] 2024年07月01日秋祭りの御神米 子どもたちが「お田植え」 コンセル・ヌーボ第40回定期演奏会 16日にハーモニーH 元赤穂書道会長の故新家一夫さん回顧展 [ 文化・歴史 ] 2024年06月03日会員の力作40点 赤穂美術協会展 31日から [ 文化・歴史 ] 2024年05月27日「水のある風景」テーマに写真展 [ 文化・歴史 ] 2024年05月26日心癒やすメロディ 引きこもり男性が作ったピアノ曲 [ 文化・歴史 ] 2024年05月20日絵マップコン記念誌 20年の記録と記憶一冊に 赤穂駅2階で「キャンバスの会」ウインドギャラリー展 [ 文化・歴史 ] 2024年05月12日引きこもりから前進 友人の支えで曲完成 [ 文化・歴史 ] 2024年05月11日工芸と写真、日本画 喜寿記念で三人展 [ 文化・歴史 ] 2024年05月11日赤穂民報主催・第41回習字紙上展の出品規定 日本遺産認定祝い北前船の絵馬奉納 [ 文化・歴史 ] 2024年04月06日日本画家の故室井澄氏を偲び画塾生らが作品展 [ 文化・歴史 ] 2024年03月23日日本遺産写真展 南宮町の関さん「水鏡」が最優秀賞 [ 文化・歴史 ] 2024年03月23日
コメントを書く