真備町で炊きだしボランティア
2018年08月21日
赤穂LCが被災地で協力した炊きだしボランティア活動
今月3日にも会員から集めたタオルや衣料を持って会員5人で真備町へ。アース製薬と赤穂化成から提供を受けた虫除けスプレーや清涼飲料水も届けて喜ばれた。2度目の現地入りとなったこの日は姉妹クラブの光都ハーモニーLCの会員2人を含む計10人で訪れ、現地で長期支援を続ける岡山みらいLCの活動に協力。容器に取り分けたそうめんを避難所となっている最寄りの小学校へ届けたほか、自宅で片付けをしている住民に冷やした飲み物の差し入れも行った。
支援を担当した環境保全委員会の金谷一男委員長(66)=加里屋=は「被災した多くの住民がまだ避難所で生活されていた」と苦労を思いやり、中野会長は「わずかなことしか出来ないが、支援の積み重ねが必要なのでは」と語った。
<前の記事 |
関連サイト:
赤穂ライオンズクラブのホームページ
掲載紙面(PDF):
2018年8月25日(2290号) 3面 (7,246,268byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
真心も縫い込んだ雑巾、被災地へ [ ボランティア ] 2011年11月01日善意の古着、第2便も発送 [ ボランティア ] 2011年11月01日地域住民と共同で清掃 [ ボランティア ] 2011年10月26日かざぐるま、贈り続けて3000本 有年考古館へ昔遊び玩具 [ ボランティア ] 2011年10月22日台風被災地へ義援金を募集 シニア向け第二の人生講座 心地よい奉仕の汗 [ ボランティア ] 2011年10月01日アイデアと思いやり、手作りマッサージ棒 最後のチェリー“お別れ煙草” 被災の離島で復興ボランティア [ ボランティア ] 2011年09月12日上郡・安室川でチスジノリ再生活動 赤穂で復活の電気自動車がゴールへ お年寄りに美容サービス [ ボランティア ] 2011年09月06日復興支援ツアー、台風延期で再募集
コメント
0 0
投稿:草莽の民 2018年08月23日コメントを書く