赤穂署は１１月９日、道路交通法違反（酒気帯び運転）容疑で、赤穂市片浜町の土建業の男（４５）を現行犯逮捕した。
　逮捕容疑は同日午前０時５分ごろ、同市加里屋中洲４の道路で、呼気１リットル中０・２ミリグラムのアルコールを身体に保有した状態で軽自動車を運転したもの。
　パトロール中の警察官が職務質問で酒のにおいに気付いたという。男は「缶ビールを３本くらい飲んだ」と話しているといい、警察は同乗者からも事情を聴いている。

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掲載紙面（PDF）：
2018年11月17日(2301号) 3面 (9,101,683byte)
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