重大な消防法令違反 該当施設を公表
2019年05月07日
消防法で義務付けられている自動火災報知設備を設置していないとして、赤穂市消防本部は7日、市内1施設を「重大な消防法令違反対象物」として名称などを公表した。
同本部は、管内にある不特定多数が出入りするホテル、物品販売店舗、病院、福祉施設などで重大な消防法令違反に該当する施設を公表する制度を今年4月1日からスタート。「無届けの増改築や用途変更が違反の要因になるケースが多いので、必ず事前に消防に相談してほしい」と呼び掛けている。
同本部は、管内にある不特定多数が出入りするホテル、物品販売店舗、病院、福祉施設などで重大な消防法令違反に該当する施設を公表する制度を今年4月1日からスタート。「無届けの増改築や用途変更が違反の要因になるケースが多いので、必ず事前に消防に相談してほしい」と呼び掛けている。
<前の記事 |
[ 社会 ]
20代2人が新規感染 1人は中等症 [ 社会 ] 2021年07月28日12〜15歳のワクチン 9医療機関のみで実施 [ 社会 ] 2021年07月27日濃厚接触者の40代女性が軽症 [ 社会 ] 2021年07月27日「まちづくりの機運を」市民グループがフォーラム 県の大規模接種 姫路会場7000人分予約受付 [ 社会 ] 2021年07月27日ワクチン接種証明書 赤穂市も交付開始 当面は海外渡航者のみ [ 社会 ] 2021年07月26日ネット上の差別書き込みを監視 [ 社会 ] 2021年07月26日12〜15歳の接種予約 7月28日から受付 50〜54歳も [ 社会 ] 2021年07月23日JCと若手市議が「しゃべり場」 [ 社会 ] 2021年07月23日10代の2人が新規感染 [ 社会 ] 2021年07月22日赤穂健福管内で新規感染者2人 [ 社会 ] 2021年07月20日知的障がい者グループホーム 新田に新築開所 [ 社会 ] 2021年07月16日赤穂市内居住の陽性者 直近1か月以上ゼロ [ 社会 ] 2021年07月16日55〜59歳のワクチン予約19日から 基礎疾患ある人も 公民館でネット予約をサポート