聴覚障害への理解深めて 16日上映会
2020年02月06日
上映会への来場を呼び掛ける赤穂ろうあ協会の木下一則会長(左)と霜田直宏事務局長
自身も聴覚に障害がある早瀬憲太郎さんが監督・脚本。主役を含めキャストの半分は聴覚障害者で、台詞にも手話が使われるため字幕付きの作品となっている。
第90回アカデミー賞短編実写映画賞を受賞したイギリス映画「サイレント・チャイルド〜少女の耳が聴こえなくなってしまったわけとは?」も上映する。
同協会は「手話、ろう者への理解が上映会を通して、市民のみなさんに広がってほしい」と鑑賞を呼び掛けている。
1階大会議室で午後1時から。大人500円、18歳以下無料。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年2月8日号(2359号) 3面 (8,140,633byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ イベント ]
演奏家協会、26日に定演 19日に豊作願う「お田植祭」 11日から土曜夜店 [ イベント ] 2011年06月08日国際音楽祭の出演者が変更 国際音楽祭出演陣がチャリティ演奏 4日に「福祉のつどい」 防災フェアで意識向上 子ども向け消防フェア [ イベント ] 2011年05月25日チャリティーバザー開催 [ イベント ] 2011年05月23日チェロとピアノの演奏会 米谷朝五郎さん、卒寿回顧展 「ヨコミネ式子育て法」の講演会 “歌う尼さん”コンサート [ イベント ] 2011年05月15日城南バラ園で花と緑フェス [ イベント ] 2011年05月14日「市民の夕べ」の自粛決定
コメントを書く