「コロナ収まって」とんどに無病息災願う
2021年01月11日
とんどの炎を見つめる参拝者
拝殿での神事の後、神社総代らが種火をつけたわら束で点火。みるみるうちにとんどが燃え上がり、境内を明るく照らした。使い終わった正月飾りが消防団員によってくべられ、パチパチと火の粉を散らした。
新型コロナウイルス感染防止のため、参拝者はマスクを着用。密を避けて恒例の餅まきは行わず、あらかじめナイロン袋に小分けした紅白の餅を一人4袋ずつ配布した。
親子で参拝した40代男性は「炎を見て元気をもらった。コロナが収まって、家族が健康で過ごせる一年であってほしい」と手を合わせた。
市内のとんど祭りは、15日に上仮屋の赤穂大石神社、尾崎の赤穂八幡宮など、17日には御崎の伊和都比売神社でも行われる。
<前の記事 |
東有年ふれあいまつりは中止 [ イベント ] 2011年10月17日秋の千種川源流を探訪 [ イベント ] 2011年10月13日練習成果を発表、小中学校音楽会 手作り「のど自慢」500人が声援 犬のしつけは一に辛抱、二に我慢 [ イベント ] 2011年10月09日子ども向けの冒険イベント 16日、豊穣祝う抜穂祭 [ イベント ] 2011年10月07日義士見つけて特産品ゲット [ イベント ] 2011年10月06日19日に「あこう食育フェア」 [ イベント ] 2011年10月06日市小中学校の連合音楽会 赤穂市内の秋祭り日程 [ イベント ] 2011年10月03日赤穂で「木津川計の一人語り劇場」 「四十八人目の忠臣」著者の講演会 能楽の魅力知るワークショップ 海浜公園でドッグフェスタ [ イベント ] 2011年10月01日
コメントを書く