市内各地から軽トラで新鮮野菜
2009年02月05日
毎月第1木曜日に定期開催されることになった「軽トラ朝市」
地産地消を推進しようと、昨年12月に初めて開催された。出店者にとっては軽トラックで運び込んだ品物を荷台の上で販売する手軽さが好評。客からも継続を望む声が多く、毎月第1木曜日に行うことになった。
この日は4グループが軽トラとワゴン車計11台で午前9時半に店開き。収穫したばかりのハクサイ、ダイコンなどが並べられた。
塩屋の主婦、荒尾捷子さん(64)は「作り手が見えるので安心。旬のものが安く手に入るので毎月参加します」。主催の「赤穂とれたて軽トラ朝市連絡会」の沖洋和会長(66)=折方=は「“いちもく市場”として定着させて赤穂の農業を盛り上げたい」と話していた。次回は3月5日(木)。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年2月28日(1837号) 3面 (8,242,442byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
旅館・ホテルで“自粛”キャンセル [ 商業・経済 ] 2011年03月14日赤穂特産のカキにも影響か [ 商業・経済 ] 2011年03月13日農商連携第1号のクリームパンが人気 [ 商業・経済 ] 2011年03月04日海洋深層水で「さらさらソルト」 [ 商業・経済 ] 2011年03月01日商工会議所の無料相談会 「あらなみ塩」初のボトル入り商品 [ 商業・経済 ] 2011年02月28日三菱電機、赤穂工場拠点に北米シェア拡大 [ 商業・経済 ] 2011年02月15日熱烈ファンが忠臣蔵専門店 [ 商業・経済 ] 2011年02月05日小規模工事登録、14日から申請受付 21年度観光客、前年度から1割減 [ 商業・経済 ] 2011年02月02日赤穂市のGDP、4年ぶり増も実感乏しく [ 商業・経済 ] 2011年01月26日商店街でもちつき 新春経済講演会「日本経済の行方」 「今年こそ−」新年交礼会で飛躍誓う 商工会議所の無料相談会
コメントを書く