市内各地から軽トラで新鮮野菜
2009年02月05日
毎月第1木曜日に定期開催されることになった「軽トラ朝市」
地産地消を推進しようと、昨年12月に初めて開催された。出店者にとっては軽トラックで運び込んだ品物を荷台の上で販売する手軽さが好評。客からも継続を望む声が多く、毎月第1木曜日に行うことになった。
この日は4グループが軽トラとワゴン車計11台で午前9時半に店開き。収穫したばかりのハクサイ、ダイコンなどが並べられた。
塩屋の主婦、荒尾捷子さん(64)は「作り手が見えるので安心。旬のものが安く手に入るので毎月参加します」。主催の「赤穂とれたて軽トラ朝市連絡会」の沖洋和会長(66)=折方=は「“いちもく市場”として定着させて赤穂の農業を盛り上げたい」と話していた。次回は3月5日(木)。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年2月28日(1837号) 3面 (8,242,442byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
景気動向調査 今期に続いて回復の見通し [ 商業・経済 ] 2024年12月06日農産物と手作り雑貨 学生らが期間限定ショップ 人気スイーツや新鮮野菜など14店舗「出張さんもく楽市」 関西電力赤穂発電所 来年7月末で廃止決定 景気動向調査 次期見通しは3期ぶり「改善」 [ 商業・経済 ] 2024年09月03日積算ミスで工事契約解除 市が損害賠償へ 物流支える海上輸送の役割知って 海運組合が講座 高校生向け工場見学バスツアー 参加者募集 アルミサッシ再生工場建設へ地鎮祭 [ 商業・経済 ] 2024年06月25日海浜公園の指定管理者公募へ説明会 14社が参加 [ 商業・経済 ] 2024年06月18日品川リフラ 世界最大級の不定形耐火物プラント完成 [ 商業・経済 ] 2024年06月14日兵庫県下初の農村RMO 周世・有年横尾地区に設立 景気動向調査の見通し悪化 物価高騰が冷や水か [ 商業・経済 ] 2024年06月04日下水管理センターでバイオマス発電稼働 [ 商業・経済 ] 2024年06月04日義士の縁で「赤穂アスパラ横丁」18日から [ 商業・経済 ] 2024年05月16日
コメントを書く