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深夜の水道管復旧に感謝
2022年01月18日
1月12日の寒い夜のこと、水道管の破裂水がごうごうと流れる音と泥が溝から飛び出していました。
市役所へ電話をして水道課の方に連絡を取ってもらい、寒い夜の夜中までかかって修理をしていただき、翌朝には何もなかったように水道が使えました。水道課の方、道路交通整理の方などありがとうございました。
* * *
赤穂民報より
水道課に確認したところ、御崎の東海地区で配水管の故障があり、職員7人と業者1人の計8人が午後8時半ごろから修繕に入り、日付が変わる午前1時ごろ完了したとのことです。
配水管にひびが入っていたといい、「はっきりとした原因はわからないが、おそらく配水管の老朽化だろう」とのことです。赤穂市では、敷設から50年を経過したあたりの配水管を優先して順次更新を進めていますが、こうした故障が年間30件程度発生しているといいます。
緊急を要する場合は深夜であっても修繕に取りかかるそうで、業務とはいえ、市民のライフラインを守ってくれていることに感謝したいですね。
* * *
このコーナーは、「ぜひ聞いてほしい身の回りの出来事」をテーマにした読者投稿欄です。喜び、怒り、悲しみなどお寄せください。
匿名での投稿も可能ですが、内容について確認したい場合もあるので必ず連絡先を明記してください。
【電話】0791・43・1886
【ファクス】0791・46・2626
【郵便】〒678・0239、赤穂市加里屋58の18、赤穂民報社
【ネット】赤穂民報ウェブサイトの「情報提供・取材相談」からお送りください。
掲載紙面(PDF):
2022年1月22日号(2447号) 2面 (4,324,331byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
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水道課に確認したところ、御崎の東海地区で配水管の故障があり、職員7人と業者1人の計8人が午後8時半ごろから修繕に入り、日付が変わる午前1時ごろ完了したとのことです。
配水管にひびが入っていたといい、「はっきりとした原因はわからないが、おそらく配水管の老朽化だろう」とのことです。赤穂市では、敷設から50年を経過したあたりの配水管を優先して順次更新を進めていますが、こうした故障が年間30件程度発生しているといいます。
緊急を要する場合は深夜であっても修繕に取りかかるそうで、業務とはいえ、市民のライフラインを守ってくれていることに感謝したいですね。
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