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記事で振り返る2022年【3月】
2022年12月21日
さまざまな事件や話題があった2022年。本紙が伝えた記事を国内、海外のニュースと合わせて振り返る。あなたの印象に残るのはどの出来事?
▼印は本紙記事、▽印は国内、海外の主な出来事。年齢、学年、所属、役職などはいずれも記事掲載当時。
* * *
▼登校児童見守り活動に知事表彰=16年間にわたって登校時の児童の見守り活動に貢献してきた大町自治会防犯パトロール隊に兵庫県知事から「ひょうご地域安全まちづくり活動賞」が贈られた。
▼赤穂スイーツのパンフ第2弾=地元産のイチゴや柑橘類を使ったデザート商品のパンフレット『赤穂スイーツBOOKII』が発行。洋菓子店やカフェなど24店舗の計71メニューを紹介。
▼伯鳳会が災害医療車導入=災害時の救急医療に役立てようと、伯鳳会グループ(古城資久理事長)はCT装置や血液検査システム、自家発電機などを搭載した災害医療車を導入。救急災害医療チーム「ブルー・フェニックス」を立ち上げた。
▼空き施設をB型事業所に再活用=有年楢原に市内7か所目の就労継続支援B型事業所「komorebiわーく」を整備。
▼学生視点で古民家再生イメージ発信=伝統的町家が残る坂越の市街地景観形成地区で空き古民家の魅力を発信しようと、関西福祉大学の学生たちがリノベーションのアイデアやイメージを動画に。
▼高潮時の大雨対策、御崎に排水ポンプ場=赤穂市が2019年に着工した御崎第2ポンプ場が竣工。市公共下水道事業計画に策定した雨水ポンプ場はすべて整備が完了。
▼15メートル級はしご車を新調=赤穂市消防本部は15メートルはしご付消防自動車を27年ぶりに更新した。
▼城南野球場の愛称決定=城南緑地野球場のネーミングライツ・パートナー契約で神姫バスグループ「神姫トラストホープ」が「赤穂トラストホープ球場」と命名。
▼趣味の油彩画で初個展=少女をモチーフにした油絵を描く北野中の冨田ひろ美さん(78)が市立図書館で初めての個展。
▼「塩とジオ」謎解き観光振興に活用へ=「『日本第一』の塩を産したまち」として日本遺産にも認定された赤穂の成り立ちを地質学(ジオロジー)の観点からひもとく冊子『"ジオ博士と歩く,,播州赤穂の塩とジオの10の謎解き』を市民有志の研究会がまとめた。
▼JR利用促進へ2市1町が協議会=鉄道の利用促進による地域経済活性化とJRの永続的発展を図ろうと、行政と商工団体などによる「東備西播定住自立圏域JR利用促進協議会」が発足。
▼ごみ処理基本計画を策定=赤穂市が2030年度までの一般廃棄物処理の中長期方針。家庭系ごみ排出量の15%削減目指す。
▽宮城・福島で震度6強
▽「ドライブ・マイ・カー」が米アカデミー賞
▽米FRBがゼロ金利政策解除
掲載紙面(PDF):
2022年12月17日号(2488号) 3面 (5,717,223byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
▼印は本紙記事、▽印は国内、海外の主な出来事。年齢、学年、所属、役職などはいずれも記事掲載当時。
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▼登校児童見守り活動に知事表彰=16年間にわたって登校時の児童の見守り活動に貢献してきた大町自治会防犯パトロール隊に兵庫県知事から「ひょうご地域安全まちづくり活動賞」が贈られた。
▼赤穂スイーツのパンフ第2弾=地元産のイチゴや柑橘類を使ったデザート商品のパンフレット『赤穂スイーツBOOKII』が発行。洋菓子店やカフェなど24店舗の計71メニューを紹介。
▼伯鳳会が災害医療車導入=災害時の救急医療に役立てようと、伯鳳会グループ(古城資久理事長)はCT装置や血液検査システム、自家発電機などを搭載した災害医療車を導入。救急災害医療チーム「ブルー・フェニックス」を立ち上げた。
▼空き施設をB型事業所に再活用=有年楢原に市内7か所目の就労継続支援B型事業所「komorebiわーく」を整備。
▼学生視点で古民家再生イメージ発信=伝統的町家が残る坂越の市街地景観形成地区で空き古民家の魅力を発信しようと、関西福祉大学の学生たちがリノベーションのアイデアやイメージを動画に。
▼高潮時の大雨対策、御崎に排水ポンプ場=赤穂市が2019年に着工した御崎第2ポンプ場が竣工。市公共下水道事業計画に策定した雨水ポンプ場はすべて整備が完了。
▼15メートル級はしご車を新調=赤穂市消防本部は15メートルはしご付消防自動車を27年ぶりに更新した。
▼城南野球場の愛称決定=城南緑地野球場のネーミングライツ・パートナー契約で神姫バスグループ「神姫トラストホープ」が「赤穂トラストホープ球場」と命名。
▼趣味の油彩画で初個展=少女をモチーフにした油絵を描く北野中の冨田ひろ美さん(78)が市立図書館で初めての個展。
▼「塩とジオ」謎解き観光振興に活用へ=「『日本第一』の塩を産したまち」として日本遺産にも認定された赤穂の成り立ちを地質学(ジオロジー)の観点からひもとく冊子『"ジオ博士と歩く,,播州赤穂の塩とジオの10の謎解き』を市民有志の研究会がまとめた。
▼JR利用促進へ2市1町が協議会=鉄道の利用促進による地域経済活性化とJRの永続的発展を図ろうと、行政と商工団体などによる「東備西播定住自立圏域JR利用促進協議会」が発足。
▼ごみ処理基本計画を策定=赤穂市が2030年度までの一般廃棄物処理の中長期方針。家庭系ごみ排出量の15%削減目指す。
▽宮城・福島で震度6強
▽「ドライブ・マイ・カー」が米アカデミー賞
▽米FRBがゼロ金利政策解除
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2022年12月17日号(2488号) 3面 (5,717,223byte)
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コメント
赤穂民報様からすれば手間が増えるかと思いますが、年代別年間ニュースなどもみたいなと思います。
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投稿:しおしお 2022年12月21日コメントを書く