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記事で振り返る2024年【11月・12月】
2024年12月30日
〔11月〕
▼山口氏8選、池畑氏再選=第50回衆議院選挙で兵庫12区は自民前職の山口壮氏(70)が8選。維新前職の池畑浩太朗氏(50)が比例復活で2度目の当選となった。
▼親睦団体の会計着服で懲戒免職=職員親睦団体の会計から約590万円を私的流用したとして、赤穂市は市民部長の男性職員(56)を懲戒免職処分。
▼駐車場料金を過徴収=赤穂市が尾崎の丸山県民サンビーチに開設する有料駐車場で、自動精算機のプログラムミスで一部利用者から料金を過大に徴収。
▼尾崎野球少年団が50周年=尾崎野球少年団(山口数男団長)が創立50周年を迎え、記念式典で節目を祝った。
▼JR播州赤穂駅「みどりの窓口」廃止=JR西日本は播州赤穂駅の「みどりの窓口」の営業を11月末で終了。
▼海浜公園に観覧車再建計画=赤穂海浜公園の指定管理者候補選定に伴い、今後20年間で海を望むカフェやグランピング施設、ドッグランを新設するほか、観覧車を再建する計画が公表された。
▽福島第一原発で初のデブリ取り出し
▽PFAS全国調査、2割で検出
▽失職の齋藤元彦・兵庫知事が再選
▽加古川・たつの女児殺傷、容疑者逮捕
▽米大統領選でトランプ氏勝利
〔12月〕
▼四十七士の和紙人形奉納=大石内蔵助の妻りくの出身地、豊岡の市民グループ「大石吉之進の会」(渡邉信和会長)が京都府京丹後市の「倭紙人形の会」(小森明美代表)に制作を依頼し、赤穂大石神社に奉納。
▼「博士」目指して忠臣蔵検定=元禄赤穂事件に関する知識を問う「忠臣蔵検定」が加里屋の花岳寺など全国各地で行われた。90点以上の合格者に「忠臣蔵博士」の称号。
▼赤穂で24年ぶり大相撲巡業=2000年以来となる大相撲巡業の播州赤穂場所が開催。約2200人が相撲見物を楽しんだ。
▼役者魂貫いた元赤穂観光大使の十年祭=10年前に亡くなった元赤穂観光大使の俳優、故木下通博(みちひろ)さんを偲ぶ十年祭があり、関係者約40人が参列して故人の冥福をしめやかに祈った。
▼俳優の内藤剛志さん、にこやかに内蔵助役=「第121回赤穂義士祭」の義士行列に俳優の内藤剛志さんが大石内蔵助役で特別出演。笑顔で応えながら行進。
▼「ここからドア」無料で貸し出し=人気アニメ「ドラえもん」の「どこでもドア」をモチーフにしたピンク色の扉を社会奉仕団体「啓昌会」(深口奥広会長)が製作。観光イベントなどに無料でレンタル。
▼世界パワリフ選手権で8度目V=パワーリフティングの世界選手権女子47キロ級で若草町の福島友佳子さん(54)が2年ぶり8度目の優勝。男女の全階級を通じて優勝者の最年長記録を更新。
▽健康保険証の新たな発行停止
▽韓国で非常戒厳、ユン大統領弾劾
▽伝統的酒造りがユネスコ無形遺産
▽政策活動費廃止を与野党合意
▽ホンダと日産、経営統合へ
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今年も読者、スポンサーの皆様のご支援のおかげで発行できました。ありがとうございました。また、情報提供や取材でお世話になった方々にも感謝を申しあげます。来年もご愛読をいただきますようよろしくお願いします。良いお歳をお迎えください。赤穂民報社
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掲載紙面(PDF):
2024年12月21日号(2580号) 4面 (6,885,586byte)
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