自分の身は自分で守る
2008年03月08日
護身術を訓練する生徒たち
昨年2月、現在の2、3年生を対象に実施したのに続き2度目。赤穂署生活安全課の大崎浩一係長(40)が「自転車はしっかり施錠を」と講演した後、実技講習を行った。
訓練では、不審者に手や胸ぐらをつかまれたときの対処法などを実習。警察の術科指導担当の手本を参考にしながら、身のこなしを反復し、「相手をやっつけるのではなく、敵から逃げることを第一に考えて」と心構えも学んだ。
護身術を初めて習った中村充玖さん(13)は「後ろから覆いかぶさられたとき、みぞおちをひじ打ちするのが勉強になった」。
同校は今後も毎年、1年生を対象に防犯教室を行っていく予定にしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年3月8日(1783・1784号) 3面 (11,006,015byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
子どもたちが植物観察で感じたこと [ 子供 ] 2011年05月15日市民が定住PRサイト開設 「市民の夕べ」の自粛決定 産科分娩の市外制限を解除 [ 社会 ] 2011年05月12日警報解除も「引き続き警戒必要」 [ 社会 ] 2011年05月12日春の交通安全運動スタート [ 社会 ] 2011年05月11日インフルエンザ臨時休業(5月11日決定分) 畑作りで「ひとづくり」 [ 社会 ] 2011年05月10日起訴の市議が辞意表明 赤穂民報・第15回習字紙上展の作品募集 11日から春の交通安全運動 資格取得目指す消防団女性部 [ 社会 ] 2011年05月08日市連合婦人会が解散 [ 社会 ] 2011年05月08日公選法違反の罪で池田市議を起訴 河川の安全守るエンジンを分解整備 [ 社会 ] 2011年05月03日
コメントを書く