加里屋出身の主婦が写真展
2008年04月03日
展示作品の一つ
加里屋生まれの井内さんは5年ほど前から日常に出会う景色を趣味のカメラで撮影。帰省時も赤穂の自然や街角を撮っている。「あまりテーマに縛られずに気楽に」という作品は見る人の気持ちを和らげる。
赤穂駅ギャラリーのタイトルは「あこうじかん*さこしじかん」。加里屋と坂越で撮った何気ない街角のスナップ写真約50点を朝から夕方まで撮影した時間順に並べた。
「赤穂に帰るとリラックスできる」という井内さん。「たくさんあるこの街のよさを見直してもらえれば」。
4月29日まで。坂越まち並み館(火曜休館)でも5月6日まで写真展「さこしでお散歩」を開催中。いずれも無料。
<前の記事 |
歴史文化遺産の発見に子どもの視点を [ 文化・歴史 ] 2017年03月04日旧赤穂上水道の紹介映像 市教委制作 [ 文化・歴史 ] 2017年03月03日女性たちの絵画作品展3日から [ 文化・歴史 ] 2017年03月02日歴史文化遺産と地域づくりシンポ 有年考古館創設者偲ぶ企画展 [ 文化・歴史 ] 2017年02月24日全国公募絵画展で最優秀賞 美術家連合会展 17日から19日まで [ 文化・歴史 ] 2017年02月16日定期演奏会へミュージカル稽古 手紙作品コン 有年中2生徒入賞 [ 文化・歴史 ] 2017年02月11日坂越の風景など写真展 [ 文化・歴史 ] 2017年02月10日和楽器に触れて能楽に興味 [ 文化・歴史 ] 2017年02月10日赤穂小金管クラブが大ホール公演 詩情豊かな版画 斎藤清展 [ 文化・歴史 ] 2017年02月04日素直な感性光るふれあい作品展 琴の演奏体験で和楽器に興味
コメントを書く