2市1町交流中学野球、初代王者は赤穂
2010年11月04日
第1回定住自立圏推進中学校交流軟式野球大会が城南緑地公園で3日まで行われ、赤穂が初代チャンピオンの座を獲得した。
赤穂、備前、上郡から11チームが出場。30日に行われた開会式では、赤穂中2年の若狭晃生主将(13)が「野球ができる喜びと感謝を白球に込めて全力でプレーします」と選手宣誓し、2日間にわたって熱戦を展開した。
赤穂軟式野球協会の松本弘会長(75)によると、後日の練習試合を約束したチームもあるといい、「市町の境を越えて親睦と技術向上につなげてほしい」と大会の成功を喜んだ。
準決勝以降の対戦結果は次のとおり。
▽準決勝=赤穂4−1坂越、上郡2−1赤穂東
▽決勝=赤穂1−0上郡
掲載紙面(PDF):
2010年11月6日(1918号) 4面 (9,328,970byte)
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赤穂、備前、上郡から11チームが出場。30日に行われた開会式では、赤穂中2年の若狭晃生主将(13)が「野球ができる喜びと感謝を白球に込めて全力でプレーします」と選手宣誓し、2日間にわたって熱戦を展開した。
赤穂軟式野球協会の松本弘会長(75)によると、後日の練習試合を約束したチームもあるといい、「市町の境を越えて親睦と技術向上につなげてほしい」と大会の成功を喜んだ。
準決勝以降の対戦結果は次のとおり。
▽準決勝=赤穂4−1坂越、上郡2−1赤穂東
▽決勝=赤穂1−0上郡
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