市民農園「完売御礼」でスタート
2011年03月20日
利用が始まったグリーンファーム唐船
「栽培の苦労と収穫の喜びを体感してほしい」と「赤穂市自立経営農業振興協会」(沖洋和会長)の野菜部会有志が尾崎の千種川河口近くで3〜10年間手つかずになっていた休耕地を開墾。およそ1年がかりで40平方メートルと120平方メートルの計98区画に整備した。年間6000円〜1万5000円で借り主を募集したところ、1カ月ほどで全区画が成約。キャンセル待ちが出るほど人気が集まった。
発起人の一人で管理責任者を任された梶本吉昭さん(70)=尾崎=は「これほどの人気が集まるとは思っていなかった」とうれしそう。沖会長は開園式で「家族のふれあいを楽しみながら立派な野菜を作って」とあいさつした。
式典後、利用者はさっそく畑へ入り、耕うんや苗の植え付けなどを実施。定年後の趣味として夫婦で区画を借りた本水尾町の田中信幸さん(70)は「野菜作りは初めて。本を参考にしながら、ぼちぼちと準備します」と話していた。
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掲載紙面(PDF):
2011年4月2日(1939号) 4面 (8,760,281byte)
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