夏休みの宿題を学生がフォロー
2011年08月09日
大勢の子どもたちが集まった「なつやすみ宿題教室」
地域に開かれた大学を目指そうと、今年で3回目。この日は約120人が集まった。
ボランティアの学生は26人。「答えを教えるのではなく、考えさせる」とモットーに子どもたちからの相談に応じた。児童らも気兼ねなく質問しているようすだった。
図画の課題に取り組んだ平成町の増永晴哉君(11)=塩屋小5年=。色の使い方についてのアドバイスを参考に家族旅行で訪れた鳥取砂丘の景色を描き、「上手に描けた」とうれしそうだった。
教室は8月25日(木)午前10時〜午後3時にも行われる。問合せは同大附属地域センターTel46・2508。
<前の記事 |
バザー収益金で弦楽器寄贈 手作りPOPで絵本おすすめ 生きた教材で理科に関心 [ 子供 ] 2017年06月30日みんな泥んこ 水田で運動会 [ 子供 ] 2017年06月27日少年野球親善試合 赤穂選抜が勝利 市民体育祭2017…小学生陸上 「勉強嫌いな子いない」元教諭が学習支援 夏休み茶道教室 小1〜中3募集 正しいブラッシングで虫歯予防 [ 子供 ] 2017年06月01日街を美化「ごみゼロ大作戦」10年目 [ ボランティア ] 2017年05月30日市民体育祭2017…小学生対抗スウェーデンリレー 加里屋川で住民ら清掃奉仕 [ ボランティア ] 2017年05月28日中学生が大学で福祉体験 第37回市ジュニア春季水泳記録会 「そのアプリ、大丈夫?」スマホ安全講習 [ 子供 ] 2017年05月21日
コメントを書く