子どもたちが川の生き物調査
2011年09月11日
川で採集した生物を調べる子どもたち
調査は流域にあるライオンズクラブ(LC)が地元小学生に呼びかけて毎年実施し、今年で39回目。赤穂地区では台風の影響で1週間延期した。
子どもたちは有年、高雄など市内6つの調査ポイントで採取した生物を持ち寄り、顕微鏡で観察。図鑑と見比べて種類を特定し、個体数を記録した。加里屋の小学6年、丸山莉里さん(11)は「環境のよい川は生物が多様であることを知りました」と話していた。
今回の調査結果をまとめた冊子は来年2月ごろに発刊される予定。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年9月17日(1959号) 4面 (5,990,298byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
関西福祉大学の荒木学長が死去 [ 社会 ] 2008年12月20日本紙選定、2008年赤穂の10大ニュース [ 社会 ] 2008年12月20日就職内定取消し、関西福祉大生も [ 社会 ] 2008年12月20日天へ昇った「スズランおじさん」 「忠臣蔵のふるさとへようこそ」児童らが観光案内 [ 子供 ] 2008年12月11日形は不ぞろいでも、味には自信 [ 社会 ] 2008年12月10日市職員ボーナス、平均81万円 [ 社会 ] 2008年12月10日歳末たすけあい運動にバザー売上げを募金 松区自治会が義士偲ぶ提灯行列 マスコットで施錠を呼びかけ 愛称は「キー坊」 [ 社会 ] 2008年12月05日江戸から赤穂へ700キロ、楽松さんが今年も挑戦 特別支援学校で子どもたちと学生が交流 子ども大名行列、寒さに負けず元気に稽古 [ 子供 ] 2008年12月01日カブスカウト一日体験入隊 レジ袋削減推進へ協定結ぶ [ 社会 ] 2008年12月01日
コメントを書く