シティマラソン、ハーフは定員間近
2012年07月27日
11月11日に行われる「第2回赤穂シティマラソン大会」の出場者エントリーが順調に推移している。6月の募集開始以降、7月25現在で申込み人数は1500人を突破。ハーフマラソンは定員の1000人に間もなく達する勢いで、大会実行委は「予想を上回る応募。申込みはお早めに」とうれしい悲鳴を上げている。
昨年の第1回大会が「全国ランニング大会100撰」に選定。風光明媚なコース設定、参加記念品の充実ぶりがランナーの間で広まった。今回はハーフの男女優勝者を海外マラソンへ招待する特典を追加し、注目を集めた。
9月11日まで全部門の合計で先着2500人を受け付けるが、特にハーフマラソンの人気が高い。部門ごとの定員に達すれば、受付終了となるため、「出場を検討している人は早めにエントリーして」(実行委)と呼び掛けている。
申し込み用紙は市民総合体育館、各地区公民館などに備えている。大会公式ホームページ(http://www.e-marathon.jp/akocity/)からも応募可。出場申し込みについての問合せは「赤穂シティマラソン大会エントリーセンター」TEL079・420・6663(土日祝を除く午前9時半〜午後5時半)。
各種目の参加料は次のとおり。5キロ以下の種目はいずれも市内参加者は半額。
▽ハーフ・10キロ=3000円(高校生1500円)
▽5キロ=2000円(同1500円)
▽3キロ(中学生)=1000円
▽2キロ(小学生)=1000円
▽同(ファミリー・車いす)=2000円
掲載紙面(PDF):
2012年7月28日(2000号) 4面 (7,112,547byte)
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昨年の第1回大会が「全国ランニング大会100撰」に選定。風光明媚なコース設定、参加記念品の充実ぶりがランナーの間で広まった。今回はハーフの男女優勝者を海外マラソンへ招待する特典を追加し、注目を集めた。
9月11日まで全部門の合計で先着2500人を受け付けるが、特にハーフマラソンの人気が高い。部門ごとの定員に達すれば、受付終了となるため、「出場を検討している人は早めにエントリーして」(実行委)と呼び掛けている。
申し込み用紙は市民総合体育館、各地区公民館などに備えている。大会公式ホームページ(http://www.e-marathon.jp/akocity/)からも応募可。出場申し込みについての問合せは「赤穂シティマラソン大会エントリーセンター」TEL079・420・6663(土日祝を除く午前9時半〜午後5時半)。
各種目の参加料は次のとおり。5キロ以下の種目はいずれも市内参加者は半額。
▽ハーフ・10キロ=3000円(高校生1500円)
▽5キロ=2000円(同1500円)
▽3キロ(中学生)=1000円
▽2キロ(小学生)=1000円
▽同(ファミリー・車いす)=2000円
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