９月３日午後５時５分ごろ、赤穂市坂越の市道を自転車で走っていた同市内の中３男子生徒（１４）の右足に、ガードレールから突き出ていた三角形の鉄片（長さ約１３センチ、幅約５センチ）が接触した。
　警察と消防によると、男子生徒の傷口は、すねからふくらはぎにかけて約７センチで軽傷。そのまま経過入院した。
　鉄片はガードレールの継ぎ目にはさまっていたといい、警察はぶつかった車の鈑金が残っていたものとみている。

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掲載紙面（PDF）：
2012年9月15日(2005号) 4面 (14,877,312byte)
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