消防操法、第4分団が大会初4連覇
2014年04月13日
消防分団がポンプ車操作の技量を競う平成26年度赤穂市消防操法大会が13日、加里屋の市防災センターであり、第4分団(河部元一分団長)が4大会連続8度目の優勝を飾った。昭和43年に始まった同大会で4連覇は初めて。
車両から約70メートル離れた火点近くまでホースをつなぎ、炎に見立てた的へ向けて放水する競技。市内15の分団が出場し、操作の迅速性、正確性などを競った。5人のメンバーが指揮者の号令とともに各自の持ち場に駆け足で移動。真剣な表情できびきびと動く隊員たちの姿が目立った。
優勝した第4分団は3年前の前回大会からメンバー5人中3人が入れ替わった。新たに指揮者を任された中田光保さん(39)=新田=は「練習通りの操法ができるようにリラックスを心がけた」と結果を喜んだ。
優勝と準優勝の分団は西播磨地区大会(6月29日、県防災センター)に赤穂市代表として出場する。上位の成績は次のとおり。
▽優勝=第4分団(中田光保、大塚陽雄、亀谷拓史、酒井順平、中西祐輔、吉田憲司)
▽準優勝=第1分団(上村収平、谷祐司、萩原北斗、松下高大、田中優真、長部道広)
▽3位=第14分団(内波靖昌、江見佳秀、吉田方哉、川崎秀樹、竹内有樹、高畑一彰)
▽4位以下のうち技能優秀者=前家利光(10)、山下政宏(7)、田栗史晶(6)、伊多智彦(3)、土遠剛史(7)、杉井信一(3)
掲載紙面(PDF):
2014年4月19日(2084号) 1面 (9,046,838byte)
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車両から約70メートル離れた火点近くまでホースをつなぎ、炎に見立てた的へ向けて放水する競技。市内15の分団が出場し、操作の迅速性、正確性などを競った。5人のメンバーが指揮者の号令とともに各自の持ち場に駆け足で移動。真剣な表情できびきびと動く隊員たちの姿が目立った。
優勝した第4分団は3年前の前回大会からメンバー5人中3人が入れ替わった。新たに指揮者を任された中田光保さん(39)=新田=は「練習通りの操法ができるようにリラックスを心がけた」と結果を喜んだ。
優勝と準優勝の分団は西播磨地区大会(6月29日、県防災センター)に赤穂市代表として出場する。上位の成績は次のとおり。
▽優勝=第4分団(中田光保、大塚陽雄、亀谷拓史、酒井順平、中西祐輔、吉田憲司)
▽準優勝=第1分団(上村収平、谷祐司、萩原北斗、松下高大、田中優真、長部道広)
▽3位=第14分団(内波靖昌、江見佳秀、吉田方哉、川崎秀樹、竹内有樹、高畑一彰)
▽4位以下のうち技能優秀者=前家利光(10)、山下政宏(7)、田栗史晶(6)、伊多智彦(3)、土遠剛史(7)、杉井信一(3)
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コメント
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投稿:・・・ 2014年06月30日0 0
投稿:将軍地蔵 2014年06月28日応援しています!
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投稿:町火消し 2014年04月23日コメントを書く