明石氏に当選証書「独自色」に意欲
2015年01月19日
激戦から一夜明け、当選証書を受け取る明石元秀氏
式後に報道陣の取材に応じた明石氏は、3月議会に上程する新年度予算案について「すぐに取り入れられる施策は盛り込む」と選挙戦でもアピールした「スピード感」を重視。右腕となる副市長は「内部から登用するか外部から招くか、まだ白紙。次の議会に間に合うように考えたい」と人事にも思いを巡らせた。
前夜は未明に床につき、「眠れなかった」と言いながらも晴れ晴れとした表情。「うれしさとともに責任を感じている。これからがスタート」と気持ちを引き締めた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年1月24日(2120号) 1面 (10,856,849byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
塩屋の屋台行事もコロナで自粛 新型コロナ追跡 県が登録と利用呼び掛け 《西有年産廃》上郡で住民投票目指す動き 「感染は自業自得」その考えが差別や偏見に [ 社会 ] 2020年07月20日関福大「濃厚接触可能性者は把握」 [ 社会 ] 2020年07月19日感染確認の男性「ほぼ無症状」 [ 社会 ] 2020年07月18日関福大が学生1人の感染を公表 [ 社会 ] 2020年07月18日新型コロナ感染確認 赤穂市内居住者で1人目 [ 社会 ] 2020年07月18日関福大が来場型オープンキャンパス中止 [ 社会 ] 2020年07月18日少年育成功労で警察庁長官から金章 公立学校園所に自動水栓を寄贈 交通事故救護のJR西社員に「のじぎく賞」 [ 社会 ] 2020年07月14日一生の思い出を地元で フォトウエディング 塩屋堂山にがれき 建設廃材「投棄」か [ 社会 ] 2020年07月11日農業用水路の窒素 基準値2倍に低減 [ 社会 ] 2020年07月11日