ピンクの石、持って帰る人おるで、ガラスケースにしたら。

一時的なものにせず継続して下さい。

観光客誘致は利便性と考えているのは日本人だけです。日本文化に触れたいのなら海外の観光客は自分の足で歩いてお気に入りを見つけ自国のネットなどで紹介するでしょう。モニュメントの真ん前に駐車場を設けてもなんの印象もわかないでしょう。
この一年御崎の海岸で朝日を見続けてきましたが色々な顔をみせてくれます。
その場所を活かした観光を取り入れないとだめです。
大阪の団体アイドルグループがPVとりに来たこともありましたねぇ。

今年のカキ祭りもそうでしたが、人を呼ぶからには、受け入れ態勢が大事です。
赤穂は歴史的知名度から、近隣の市町と比べて、そのあたりに長年胡坐をかいていました。
よく、指摘されるのですが、大石神社や伊和都比売神社の駐車場は舗装されてなく雨が降れば、水溜りでボコボコ(整地出来ない理由が、管理者には管理者の言い分があるのでしょうが・・・・)
赤穂御崎温泉の公共の駐車場に至っては、普段から近隣の旅館の従業員の無料駐車が多く、土日に至っては、素通りで来る観光客はその空きスペースを探すのに一苦労します。鳥居周辺の車など、景観が台無しでもってのほかです。ネット社会の昨今、いくらいいイベントや景勝地であっても、到着してすぐ駐車場の様子がこれでは、二度と行かないとつぶやかれてしまいます。
今、話題の、目の肥えた、滞在時間の限られている中国の富裕層観光客争奪戦に参加なんて程遠いのが実体です。
が、最近、一部の、地元若手の商店主たちを中心とした話題づくりの最近の動きには目を見張るものが感じられます。地方都市ではありますが、赤穂は、他の市町と比べて羨ましいくらいのいい題材の宝庫です。マスコミの無料の宣伝の追い風もあります。おそらく、企画関係者に、自分達の利便性や利益を後回しにしてでも訪れる人の利便性を優先しているのが感じられるからでしょう。
人に来て頂き楽しんでもらうということは、そんな身を斬る覚悟をもたなければ本来不可能なものです。
そんな気が無いのなら、おいで！は、失礼になりますものねぇ。偉そうな事を書きましたが、どうぞお許し下さい。

色々な企画を考える事は素晴らしいと思うのですが、あと少し…何かが欲しいと思います。

●道路沿いの目立つ場所に　『誘導案内板』　を設置する　（神社の入口が分かり難い）

●駐車場の整備　（無料駐車場は、常に満車です）

●土産と名物　（ここでしか買えないモノ、食べられないモノを提案し作る）

（※S組に期待。別店舗（出店）で食べ歩きピザ、とか、ジェラート、スイーツ等の販売が良し）

●顔出しの立て看板を作る　（観光地に有りがちなヤツです）

●バスで来た人の為に海岸沿いの遊歩道散歩を提案、保養センターから帰路へと導く

●夫婦神として宍粟の 『伊和神社』 とコラボする　（二つの御守りを揃えると良い…等）

観光スポットを新たに提案しても余り何も無く　「それで…？」　みたいな感じになると逆効果
になると思います。

おいでおいで…と呼び寄せながら　『マラソン』　『カキまつり』　の様な不手際では、アンチ
赤穂になる人も出て来る訳です。オモテナシの原点は　『満足させる事』　なので、また来たい
と思える様な　『場所』　の整備を御願いしたいと思います。点でなく、線、面、そして流れ…の
有る面白い観光地を作り出して欲しいと思います。

ネーミングに訴えられます。

新しい時代を作るのは老人ではない。
過去と未来の聖地、寛容に共存共栄といきましょう。
おみやげには、赤くて丸てピッカピカ。
赤穂名物「赤い恋人」。

え！なんで、どこが畳岩・・・・？どう見直しても名残の松の話でしょ・・・ｗ
ところで、まんざら作り話でもないような畳岩のお話の意味が気になります。

松の話じゃなくて「畳岩」のお話でしょ。
まんざら作り話でもないようですよ。

　２代目は残念ながら枯死し（http://www.ako-minpo.jp/news/6958.html）、平成２４年１２月に３代目が植樹されました（http://www.ako-minpo.jp/news/7173.html）。

ところで大石名残の松は今どうなっているのですか？
枯れてしまったと聞いてますが、。

観光協会の人も色々がんばってるみたいだっしー
静かに見守ってあげてー
しかし、この諸々の費用の出所は市が負担？

出雲大社の人に、ご祈祷してもらったら。

赤穂は平和でのどかでいい町ですねぇ〜〜
人類の存続は愛や恋があってこそですからねぇ〜〜

神様に寛容さを求めるってどういうことやねん！！

かつて、畳岩のあたりは、大石内蔵助良雄が京、大坂に旅立った「名残の浦」として、忠臣蔵ゆかりの地の絵はがきの一つにもなっていたといいます。
また、すぐそばの「大石内蔵助名残の松」は、赤穂を去る内蔵助が何度も振り返り見たということで、かつてはお酒も振る舞う茶店もあり、生まれ育った赤穂に別れる内蔵助の心を忍ぶ場所になっていたようです。
討ち入りにつながる、忠臣蔵ゆかりの別れの浦より、降ってわいたような”恋人の聖地”が良いのですか。

神様、仏様は寛容でしょうけど
石○製菓は、権利の侵害には正当に抗議するでしょう。

このような時代にあっては、神様にも寛容さが求められるのではないでしょうか？
仏教界でさえ、愛染明王様がおられますので。
おみやげものには赤穂名物「赤い恋人」。

伊和都比売神社も、いつのまにか妙な方向に変わっちゃったなぁ・・・。
浅野の殿様も東郷平八郎さんもビックリするでしょうねぇ。