赤穂緞通の歴史と価値を再認識
2008年08月30日
緞通製作体験も行った「赤穂歴史探訪の会」の学習会
同会の発足15周年記念行事として開催。「赤穂緞通を伝承する会」の井関京子会長ら5人が講師に招かれ、“日本三大緞通”に数えられた高級敷物の成り立ち、特徴などを講義。織機1台を持ち込み、筋摘み、地摘みと呼ばれる製作過程も実演した。
参加者も工程の一部を体験。一畳織を作るのに4カ月以上かかるという細かい作業の一端に触れ、歴史と価値の重みを感じ取っていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年8月30日(1810号) 4面 (6,333,459byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
西播磨の26団体 コーラスの祭典 [ 文化・歴史 ] 2009年07月18日市美術展の募集要項発表 [ 文化・歴史 ] 2009年07月13日「坂越の船だんじり」60年ぶり復活へ [ 文化・歴史 ] 2009年07月11日キルギスの高校生が和楽器研修で来穂 [ 文化・歴史 ] 2009年07月09日幼少期の思い出の歌をテープに [ 文化・歴史 ] 2009年07月08日香炉中心に備前焼展 [ 文化・歴史 ] 2009年06月27日住民の手で守る義士絵馬 筆持つ手に気持ち込めて 席書大会 豊穣願う神事「お田植祭」 [ 文化・歴史 ] 2009年06月22日国際音楽祭の寄付金募集 国際音楽祭、20日からチケット申込み受付 [ 文化・歴史 ] 2009年06月20日市内音大出身者らがコンサート [ 文化・歴史 ] 2009年06月20日尾崎公民館でハーモニカ演奏会 [ 文化・歴史 ] 2009年06月20日涼しげに「うちわ」と「のれん」展 [ 文化・歴史 ] 2009年06月18日地域の人たち招いて音楽発表会
コメントを書く