忠臣蔵のふるさと・播州赤穂の地域紙「赤穂民報」のニュースサイト
文字の大きさ

赤穂民報


  1. トップページ
  2. ボランティア
  3. 記事詳細

加里屋川サポーターズが活動開始

 2015年06月07日 
活動をスタートした市民ボランティア「加里屋川サポーターズ」
 地域の河川環境保全に関心を持つ市民ボランティア「加里屋川サポーターズ」が6日、活動をスタート。水辺の生態系について学ぶ勉強会を開いた。
 同川で清掃奉仕やホタル繁殖などに取り組む「加里屋川ふるさとの川整備連絡協議会」(大橋正樹会長)が5月から呼び掛けたところ、約10人が登録。加里屋中洲の赤穂市民会館であった勉強会には7人が参加した。
 既存の生態系が外来種によって崩れる過程、ホタルの生育に適した環境などについて専門家の話を聞き、会館そばの同川で護岸に生えた外来植物「ヒメムカシヨモギ」の除去を行った。
 夫と長男の3人でサポーター登録した加里屋の小西幸子さん(66)は「私が小学生の頃は一面にホタルが飛んでいた思い出があります。今の子どもたちにも見てほしいです」と草抜きに励んだ。
 今後は定期的に座談会を開催するほか、ホタルが好む木の植樹や幼虫飼育などに取り組む。サポーター登録の申し込み、問い合わせは同協議会事務局TEL43・6830(赤穂市建設課)。
<前の記事


掲載紙面(PDF):
2015年6月20日(2140号) 4面 (10,740,852byte)
 (PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)


コメントを書く

お名前 (必須。ペンネーム可):

メールアドレス (任意入力 表示されません):

内容 (必須入力):

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。
今週のイベント・催し
23
(月)
 
24
(火)
25
(水)
26
(木)
27
(金)
 
28
(土)
 
29
(日)

最新のコメント

  • 《市民病院医療事故多発》科長が治療実績の不正付け替え提案←t(11/24)
  • JR播州赤穂駅「みどりの窓口」11月末で廃止←太郎(11/23)
  • 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年←元同級生39(11/23)

各種お申込み

以下より各お申込み、資料請求フォームにリンクしています。ご活用下さい。

スマホサイトQRコード

スマホ用URLをメールでお知らせ!
e-mail(半角入力)


ドメイン指定受信をされている方は「@ako-minpo.jp」を指定してください。

閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警
閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警